Hey, what’s up?
Dsk.(でーさく)です。
いきなりですが…
問題:チャンピオンのTシャツはダサいのか?
結論:全然ダサくない!むしろカッコイイ。
僕はアラフォーですが確かにちょっとそんな時期もありました。
中学生ぐらいの頃ね。定番すぎてどこか物足りない感じ…。
でもチャンピオンのTシャツをダサいと言ってる人はきっとダサいです。
なぜなら中学の頃の僕はダサかったから(笑)
いつも言ってますがホントのオシャレさんは定番(王道)を着こなしてこそ!です。
そんな僕のおすすめはチャンピオンの『T1011』
この記事は
●アメカジ好きの人
●アメカジに興味を持ってる人
●これからアメカジを取り入れる人
に向けて書いてます。
本記事を書いてる人
●アメカジ歴30年(@Dsk69you)
●映画のファッションに影響受ける
●アメリカンなもの大好き
この記事を書いてる僕は小学生の頃からアメカジ好き。
Tシャツのロゴデザインなどもしています。
では、アメカジコーデを前提としてお伝えしていきます。
なぜダサいと思われるのか?
僕が当時持ってたイメージ
●子供から大人まで誰でも着てるスポーツブランド
●定番でどこか物足りない
●無地でちょっとインパクトにかける
●見慣れ過ぎてダサく見える
これがダサいと思われがちのイメージじゃないかな。
僕がそうだったので…。
でも逆に言えばそれだけ長い歴史があるってことですよ。
創業からなんと約100年!すごいですね~。
確かに今でもちょいダサく見えるアイテムもある。
でも僕のオススメする『T1011』は違う。
なんせMADE IN USAですからw。アメカジ感出すならやっぱりアメリカ製ですよね。
『T1011』のポイント
『T1011』のポイントを3つほど
●サイズ感
●ボックス型
●USAコットン(アメリカの風合い)
こんな感じ。
ではひとつずつ見ていきましょう
サイズ感
僕は170cm×52kg 身幅が細めです。
僕はSサイズをよく着ています(ピンク)
【平置き実寸】
着丈 63cm
身幅 48cm
肩幅 43cm
痩せ型の僕にはちょうどいい感じ。
ちなみにMサイズも持ってるので(グレー)
着丈 70cm
身幅 52cm
肩幅 47cm
急に大きくなる感じ。普通の男性はこれぐらいだと思いますw
アメカジ感を出すんであれば基本オーバーサイズよりジャストサイズがおすすめ。
なぜならアメカジ好きの方はジーンズを少しゆったりめで穿くと思うからです。
上下ゆったりだとちょっと締まりがなくてだらしない。
アメカジコーデをしている芸能人を見ても大体そんな感じだと思います。
割と着丈は短めで。
はい、想像してくださ~い、Imagineですよ~…。あの人もこの人も。
ねっ!そうでしょw
ボックス型
『T1011』は昔ながらのボックス型です。
わかりやすく言うと
●身幅がゆったり。
●丈が少し短い。
昔のアメリカの衣料はこういうタイプが多いです。
なぜならアメリカ人はガタイがいいから。
ということでみんなお世話になってるユニクロのTシャツと比較してみました。
こんな感じ。
どちらもSサイズです。
(黒がユニクロ ピンクがT1011)
身幅差 1.5cm
ぐらいの差があります(T1011の方が1.5cm大きいです)
生地の違いもあるのでT1011は少しゆったりに感じます。
身幅の細い僕にはメリットで、細いのが隠れる!体格のいい人はさらに見栄えが良くなります。
あとボックス型のTシャツやスウェットの特徴として
ユニクロに比べほんの少し首回りが大きい(広い)ような気がします。
なのでオーバーサイズで着ると首元が想像してるより見えるかもしれません。
女性やガタイのいいアメリカ人はそれがすっきりしてかわいかったり、ワイルドだったりするんですが、線の細い男性はあまりかっこよくないです。
(もちろん僕目線です。)
USAコットン
アメリカの風合いを出すには欠かせないのがUSAコットン。
USAコットンの特徴
●肌触りがいい
●洗濯でのダメージが少ない
●肌によくなじむ
●洗いざらし感
T1011は着はじめた時からヴィンテージの雰囲気を楽しめます。
それはやはりこのUSAコットンの特徴があるからこそだと思います。
アメカジ好きの方はエイジングすることが楽しみのひとつでもあると思います。
普通のTシャツは大体5~6オンスが一般的ですが、T1011は『7オンス』。
かなり肉厚で丈夫に作られているので洗濯しまくっても大丈夫です!
むしろ着倒して洗濯しまくってエイジングさせた方がかっこいいと思います。
ここまでやっても型崩れしにくいです。
生地がしっかりしてるので非常に畳みやすいです。
カラー
やはりTシャツの定番と言えば白。
どんなパンツにも合うし使い勝手がいい。
でもアメカジ好きの僕としてはカラーありをオススメする。
なぜなら映画の中で観たあの色褪せたTシャツの雰囲気を楽しめるから。
古き良き風合いとでもいいましょうか。
先ほども言いましたが着倒して洗濯しまくってエイジングさせた方がアメカジ的にはカッコイイと思います。
でもそこでひとつ気になるのが『脇汗のシミ』。
カラーありだとコイツがよく目立つ(^^;
それの対処法は次でご説明します。
コーデ
僕はカラーありのTシャツの際は中に白のTシャツをもう一枚着る。
これだと汗のシミが目立たない。
しかも中のTシャツの白がいい感じの差し色となって主となるカラーを引き立ててくれます。
コンバースの白い部分とのバランスもいい感じになっていますね。
さらにT1011のいいところは肉厚で型崩れしにくいつくり。ボックス型で半袖スウェットのように重ね着がしやすい。
これがまたアメカジ感を出してくれてカッコイイんですよね~。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
『T1011』のポイントをまとめます。
●MADE IN USA
●ボックス型
●USAコットン(アメリカの風合い)
●洗いざらし感
●肉厚で丈夫
と、こんな感じ。これが僕のオススメするチャンピオン『T1011』。
ダサかったですか?
素材や縫製など細部にまでこだわり作られたMADE IN USAのTシャツ。
個人的にはダサくないどころかむしろカッコイイ!という結論です。
僕らのようなアメカジ好きが憧れたあの『アメリカのTシャツ』を一度味わってみてはいかがでしょうか。
着ればわかるさ!
今回はここまで!
good-bye.