革ジャン

リアルマッコイズ ルイスレザー サイクロン(鹿革)レビュー

Hey, what’s up?

Dsk.(でーさく)です。

 

いや~寒い!いつの間にやら季節は冬。

寒くなると着たくなるのが革ジャン。

基本的に真冬には不向きな革ジャンですが、好きな人にとっては”そんなの関係ぇ”って感じw

もちろん僕もその一人ね。

ここ最近、僕はルイスをよく着てる。僕が着てるのはディアスキン(鹿革)のやつ。

他の革より暖かくて、柔らかくて、着心地よくて。タウンユースには最適の革で気に入ってる。

ライダースのおすすめはリアルマッコイズ×ルイスレザー!Hey, what’s up? Dsk.(でーさく)です ライダースが欲しい!! できれば人と違った一生モ...

ちなみに僕が持ってる”ライトニング”と”ドミネーター”はどちらもルイス×マッコイズのディアスキン(鹿革)。

完全に鹿男です。

で、今回シェアするのも【リアルマッコイズ別注ルイスレザー サイクロン ディアスキン】

また鹿革かよってw

てか、2着あるんだからもういいだろっ!みたいな…(^^;

もうね、”ライトニング”に”ドミネーター”と来たら”サイクロン”も欲しくなるのよ、これが。(わかる人だけにわかってもらえれば😂)

そんなことはさておき、今回はこちらサイクロン(鹿革)の

なぜサイクロンも購入したか
実際の着心地
また鹿革を選んだ理由

なんかを中心にお話していきます。

購入を検討してる人のお役に立てれば幸いです。

では、さっそく!

本記事を書いてる人

●アメカジ歴30年(@Dsk69you)
●レッドウイング大好き
●ルイスレザー大好き

この記事を書いてる僕は小学生の頃からアメカジ好きです。

インスタ→(@busu_dasao)

 

なぜサイクロンも購入したか

まず初めにライトニング持ってるのになぜまたサイクロンを購入したか。

一番の理由はただ欲しかったからw

もう一つの理由としてはアウターに近い感じで着たかったから。要するに使い分けたかった。

僕の中でのライトニングとサイクロンのイメージ(勝手なイメージですよ)

ライトニング
→ロック
→カッコつけるため

サイクロン
→バイカー
→実用的

どちらもカッコよくてクールだけど、デザイン的に見てライトニングの方がヤンチャでカッコつけてる感じ。

だからカッコつけるためだけの仕様にカスタムしてる。

あとはライトニングの上にさらにアウターを羽織れるようにしたかったってのもあります

リアルマッコイズ×ルイスレザー ライトニングをカスタムしたお話Hey, what’s up? Dsk.(でーさく)です。 そろそろ革ジャンもシーズンオフ。 季節が変わるのは...

対してサイクロンはバイカーの人が好んで着てるイメージ。ライトニングに比べデザインもシンプルでどこか実用的。

なので次に購入するサイクロンは中にスエットなんかを着こんでアウターとして使おうって考えてた。

2着のサイズ感

ライトニング
→サイズは34
→Tシャツの上から羽織ってベストなサイジング
→ビチビチのバチバチ
ライトニングの上にアウターが羽織れる

サイクロン
→サイズは36
→パーカーの上からも羽織れる
→ジッパーを閉めても苦しくない
サイクロンの中に着込める

ユニクロのパーカーの上から羽織るとこんな感じ。

ライトニングはシャツみたいにひょいっと羽織って、サイクロンはアウター的にしっかり着る、そんな感じで使い分けたかったので頑張ってサイクロンも購入した😊

革ジャンってサイズ感が”命”ですから。

※ちなみにサイズ感はオリジナルよりやや小さめの設定になってるみたいです。

サイクロン(ディアスキン)の仕様

ルイス×マッコイズのディアはカスタムオーダーができない。

だから店頭にある(在庫がある)ものを買うって感じ。メリットとしては何カ月も待つこともなく買ったらすぐ着れる👍

ここではルイス×マッコイズ サイクロンの仕様をザックリとご紹介。

ルイス×マッコイズのサイクロン

●ベージュテープ
●スクエアパッチ
●フロントポケット×3
●スナップボタンベルト
●後ろにベルトバックル×2
●袖裏の生地がブラウン

ザックリこんな感じ。

◎ベージュテープ

このサイクロンは最初からヴィンテージ仕様のベージュテープで作られてる。

ベージュの感じが雰囲気出てていいんですよね。全体のブラックにもよく映えててかっちょいいのよ!

◎スナップボタンベルト

このスナップボタンベルトはバイクのタンクに当たってキズが付かないように保護するもの。

こういうデザインが実用的というか”これぞライダース!”っていう印象を受ける。

◎袖裏の生地がボルドーのようなカラー

たぶんこの仕様はこのルイス×マッコイズだけのものなんじゃないかな。

袖裏だけ色が違うとはあまり見た記憶がない。(もしあったらごめんなさい🙇)

個人的にはこの“見えないところの違い”が気に入ってる。

サイクロンは人気があって着てる人も多い。だからこういう見えないところで差別化を図るのもいいかもしれないですね。

ちょっと余談ですがショップの人に聞いたらサイクロンを買っていく人の方が多いみたい。

なんでだろう?作りがシンプルだから?バイク乗ってる人が多い?🙄

ライトニングってやっぱガチャガチャして見えるのかなw

※次の機会にライトニングとサイクロンを見比べた記事も書かけたらと思ってます。

実際の着心地

ディアのサイクロンを実際に着てみた感想。

僕が持ってるライトニングとサイクロンを着比べた時に着やすいのはサイクロン(あくまで僕の場合)

理由は2つ

①サイズの違い
②軽い

サイズを変えたりカスタムしたりで同じサイズ感の着心地を比べることはできませんが、着た時の重さなんかをお伝えできればと思っておりますm(__)m

①サイズの違い

先ほども言ったように僕は使い分けるためにサイズ違いで購入してる。

サイクロンの方をワンサイズ上げてスエットを中に着ても着れるサイジングにしてる。

だから肩や身幅も少しゆったりで“着やすい”という面ではサイクロンの方が◎。

サイズを上げたこともあり前を開けて着ると少し革ジャンに負けてる感が出るのでサイクロンは閉めて着てることが多い。

※ちょいわかりにくいですが前のジッパーを閉めても体と革ジャンの間にわりとスペースが出来てます

②軽い

ライトニングとサイクロンを比べた時に軽いのはサイクロン。

個体差や革の部位なのかわからないけどサイズが大きいサイクロンの方が若干軽い。

あとはデザインの違い。ライトニングに比べるとサイクロンの方がシンプル。

その分軽くなってるような気がする。柔らかさもサイクロンの方がより柔らかい。

サイズによって使われてる革の部位が違うのでひとつひとつ違いが出てくるみたい。

※ちなみにサイズが小さい方がいい革を使ってるようです。使う革の面積が変わるからどうしてもそうなるみたいですね(マッコイズの人が言ってた)

実際触ってもサイズが小さいライトニングの方が革がカッチリしてる感じはあるかな🤔

僕が着た感想としては…

軽いし柔らかいし着やすいのはサイクロンの方。ベージュテープで見た目の雰囲気も少しソフトに見えるし。他の服とも合わせやすいです。

また鹿革を選んだ理由

僕が持ってる革ジャンはほぼディアスキン(鹿革)。

柔らかくて最初っから着やすくてどこか”品”もある。だからもうめちゃくちゃ気に入ってる。

実はその他にも理由があって、それがこの2点

①シボ感
②真っ黒じゃない

着心地の他に”見た目的”にもすごく気に入ってる。

やっぱ見た目って大事っしょw

①シボ感

ディアスキンのシボの出方が好きで。

もちろんこれは個体差があって同じものがない。だから購入する時はできる限り見比べさせてもらう。

今回のサイクロンで気に入ったところはこれ

ちょっと見づらいけど、わかりますかねぇ?

ジッパーを境に右と左で表情が違うんですよね。

もうちょいわかりやすくするために次は背中

これも縫い目を境に右と左で違うでしょ?

僕がディアを好んで着るのはこれなんですね。ずっと見てられる😆

②真っ黒じゃない

パッと見は黒なんですけどディアスキンって光沢が出てくるので真っ黒ではないんですよね。

微妙にブラウンぽく見えるというか。

ライトニングとドミネーターも持ってるけど今回のサイクロンが一番それが出てる感じがしたかな。

室内だとこんな感じ

ちょっと電気の色の加減もありますが…😅

外の光だとこんな感じ

わかりますかね?

微妙にブラウンがかってますよね。

このシボ感とディアの光沢のおかげで着てる場所によって色んな表情を楽しめる。

これがいつも僕がディアスキン(鹿革)を選んでしまう理由です😊

まとめ

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

記事についてのまとめ

なぜサイクロンも購入したか
→ただ欲しかったから
→アウター的に着たかったから
→1着目を購入した時から決めていたw

実際の着心地
→サイクロンの方が軽くて着やすい
→べージテープのおかげでソフトな印象
→サイクロンの方が柔らかかった(個体差かも)

また鹿革を選んだ理由
→シボの出方が最高
→真っ黒じゃない(光によって表情が違う)
→暖かい

実際どちらも着て思ったことは…

ダブルのライダースをシンプルに着たいならサイクロン。インパクトを持たせたいならライトニング。

こんな感じですかね。迷ったら両方いっちゃってくださいw

今年のブログはこれで最後。2022年ありがとうございました。

また2023年も読んで頂けたら幸いです。

それではみなさま、よいお年を!🤘

ば~いちゃ!👋

RELATED POST