Hey, what’s up?
Dsk.(でーさく)です。
夏も終わり秋が始まる。
今のような微妙な季節は着るものに困る!
そんな時に僕がよく着るのがこれ~
「半袖スウェット」
もう大好き!
これがアメカジ好きの心をくすぐるわけですよ。
本記事を書いてる人
●アメカジ歴30年(@Dsk69you)
●映画のファッションに影響受ける
●アメリカンなもの大好き
この記事を書いてる僕は小学生の頃からアメカジ好き。
Tシャツのロゴデザインなどもしています。
今回は半袖スウェットをよく着ている僕がその選び方やコーデについてお伝えします。
隠れたアメカジアイテム
僕は半袖スウェット大好き。
なぜそんなに好きかと言うと…
半袖スウェットを好きな理由(メリット)
●人とカブらない
●デニムとの相性抜群
●Tシャツ一枚より味がある
こんな感じ。
でも、こんなにアメカジ感満載なのにわりと敬遠されがち…
僕としてはひじょーに残念でなりません。
じゃあ、なぜそんなに着てる人を見ないのか?
僕なりにその理由を考えてみました。
なぜ隠れたアイテムになってるのか?
それは
Tシャツでもないスウェットでもないところ。
夏は暑いし、秋が深まればもう寒い。
要するに中途半端で「着られる時期が少ない」ってやつ。
もうこの理由に尽きると思います。
なので少し敬遠されがちなアイテムなんだと思います。
なぜ着られる時期が少ない半袖スウェットがあるのか?
それはアメリカと日本の気候の違い。
アメリカの気候はカラッとしてて日陰に入ればとても涼しい気候。
クールダウンしてきた体にはちょうどいいアイテムだったんですね。
なので当時のアメリカの学生は好んで着ていたようです。
でも日本はみなさんご存じジメジメした気候なのでなかなか着る機会が少ないわけです。
敬遠される理由(デメリット)
●中途半端
●着られる時期が少ない
●合わせにくい
こんな感じでしょうか。
でも逆を言えば…
あまり着ている人がいないので非常にカッコよく目に映る。
僕が街中で半袖スウェット着ている人を見ると『通』だな、って思います。
こんなアメカジ好きにもってこいのアイテムはないですよ。
半袖スウェットを選ぶポイント
半袖スウェット好きの僕が見て着て感じたことをお伝えします。
ポイントは3つ。
シルエット
やはりボックス型。
アメリカ人はガタイがよくて身幅がデカイ!
なのでボックス型が主流。特に昔の風合いは。
アメカジ感を出すにはボクシーラインは外せません。
あとは着丈の少し短いのを選ぶこと!
半袖スウェットを素肌に直接着る人はあまりいないと思います。
中に白Tを着てそれを裾からちょい見せさせる。
着丈が長いとちょい見せ出来ませんから。
この差し色使うのが「乙」なんですよね~。くぅ~カッコいいぜ(^^)v
白Tちょい見せで”ぬけ感”をだして重い印象をなくしましょう。
リブ
リブはゆるいものを選ぶのをオススメします。
リブが強めだと首や丈が詰まってバランスが悪いです。
特に丈のリブが詰まってると白Tちょい見せができないのと、動いてるうちにどんどん上がってきます。
ひじょ~にダサいしアメカジの良さである”ラフさ”もなくなります。
アメリカンはゆる~くラフに着ちゃいましょう。
裏の生地
起毛じゃないものを選ぶ。
言っても半袖ですからね。中が起毛で半袖となるとちょっと着にくい。
時期的にもいつ着ればいいかわからず結局着ない…みたいな。
なので裏地は起毛じゃないものがオススメです。
あとはあまりゴツくないものがいいですね。
Tシャツをもう一枚重ね着している、ぐらいに感じられるようなものがベストです。
コーデ
先ほども言いましたがアメカジ感を出すポイントは白Tちょい見せ。
これがあるのとないのでは”ラフ”な印象が変わります。
パンツとのバランスも変わります。
コーデのポイント
●白Tちょい見せ
●インナーは白
●白Tの出過ぎに注意
要するに「差し色」が重要ってこと。
【白T無し】
どうですか?
ちょっとクドいですよね。
パンツとのバランスも変わってきますしだいぶ印象も変わると思います。
靴はスニーカーでもブーツでもどちらでもOK!
どっちもイケてると思います。
僕の場合、時期を長く着たいのでこの上に少し厚めのネルシャツやGジャンを羽織ったりします。昼間は脱いで楽しみ、夜はインナーとして楽しむみたいな感じですね。
こんな感じ~
まとめ
いかがだったでしょうか?
改めて見ると「半袖スウェット」かっこいいですよね。
アメカジ感を出すポイント
❶着丈は短くボックス型
❷重ね着でアメカジ感up
❸白Tちょい見せ
僕の印象としては半袖スウェットは隠れた定番だと思ってます。
しかもあんまり着てる人いないのでカブる心配もないですし。
夏が終わって秋が始まるあたりから着るのがオススメです。
あ、あと春にも(^^)v
半袖スウェット着てさらにアメカジを楽しんで下さーい。
今回はここまで
good-bye.